社員は真面目で、現場も必死に回している。それでも資金繰りが苦しい、売上が伸びない、重要な判断がすべて社長に集まる――そんな会社は珍しくありません。
問題の本質は「お金」ではありません。利益があとからしか見えない経営の構造と、判断が社長に集中している組織にあります。
名古屋を拠点に20年以上、延べ3,000社の現場に入ってきた経営コンサルタントが、どんぶり勘定から抜け出し、利益を出してお金を残す会社へ変えるお手伝いをします。
※当社は、融資のあっせんや資金の貸付は行っていません。お金が残る会社に変えるための経営指導です。
まだ相談するほどではない、と感じている方へ
5分でできる「経営危機・予兆診断」(無料・36問)
こんな状態ではありませんか
ひとつでも当てはまったら、ご相談ください
-
売上は上がっているのに、手元にお金が残らない
-
月末や支払いの前になると、資金繰りが不安になる
-
利益が出ているのか、感覚でしかわからない
-
問題が起きても、月次や決算で初めて気づく
-
任せているはずなのに、最後の判断はすべて社長に戻ってくる
一つでも当てはまるなら、それは社員の能力や努力の問題ではありません。「売上は上がるが、利益が残らない構造」ができあがっているのです。

表面的な改善だけでは、お金は残らない
評価制度や管理会計、業務マニュアル、ITツール……どれも間違いではありません。しかし、利益があとからしか見えないままでは、どんな改善策も一時的な効果で終わります。
利益は、売上から経費を引いて最後に残るものではありません。最初に残したい利益を決めておかなければ、残りません。
私が指導している「利益先行管理」では、年度初めから現時点の累計で「達成できそうか」を見るのではなく、現時点の実績と目標の差を金額で出し、その差をどのように改善し埋めていくかまで決めます。社員に見せる数字は、売上・変動費・粗利益の3つだけ。粗利益が足りなければ、変動費を下げるために何を改善するかを、社員と一緒に話し合います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詳しくはこちら
►売上が上がっても粗利益が残らない会社へ――目標と実績の差を数字で見る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

資金繰りの問題は経営構造の反映
資金繰りが苦しい、売上が停滞する、取引先との交渉が滞る――多くは、社長が現場に集中せざるを得ない構造のせいです。資金繰りが苦しい会社ほど、判断が遅れ、決断が属人化し、手当てが後手に回るという共通点があります。
見積もりと実際のずれ、人によって違う判断基準、誰も責任を持たない原価。こうした小さな漏れが積み重なり、気づいたときには利益が消えています。そして、お金が足りないから融資に頼り、返済が重くなり、無理な売上を追ってさらに現場が疲れる。この悪循環が、資金繰りを苦しめている正体です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詳しくはこちら
►資金繰りが回らない本当の理由──売上でも銀行でもなく、経営構造の問題
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

社長が現場から降りられる組織を作る
数字が見えても、利益を残すのも、お金を残すのも、それを動かすのは人です。そして人が動くには、組織に「3つの柱」がなければなりません。
・組織の三要素(共通目標・意思疎通・意欲と動機づけ)がそろっているか
・管理職が「5つの責任」を果たしているか
(業績責任・業務改善責任・部下育成責任・報告責任・計画実行責任)
・組織全体を回す役割が、明確に決まっているか
これらを整えることで、社長が現場から降りられるようになり、資金繰りも業績も安定しやすくなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詳しくはこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
業種によって、症状の出方は違います
やり方は業種を問いません。ただ、お金が残らない症状の出方は、業種によって違います。
■建設業:工事が終わるまで利益がわからない。予算管理を行わず、工期(納期)を守ることだけを最優先にしている。追加工事の請求が漏れている。
■製造業:フル稼働でも現金が増えない。原材料の値上がりを吸収しきれていない。現金にならない在庫が眠っている。
■サービス業・小売業:忙しいのに、どの仕事が儲かっているかわからない。店舗や案件を増やすほど、利益が残らない。
ご支援の進め方
1. 現状の問題をつかむ:第三者として組織の問題をつかみ、社長が思っている問題と、現場の実態とのずれを洗い出します。
2. 管理職を中心に改善する:実態から見えた問題点を、管理職を中心に社員を巻き込みながら、改善していきます。
3. 利益先行管理を始める:目標との差を金額で出し、埋め方を決める会議を、現場で回せるようにします。
4. 社長が経営に専念できる会社へ:社長が現場のトラブル処理から離れ、先のことを考えられる状態をつくります。
事例:メンテナンス会社(従業員40名規模)
社長が長く病で会社に来られない状態が続き、役員の間にも不協和音が広がっていました。「利益10〜20%確保」で回した工事が、ふたを開ければ20〜30%の赤字。それが3年で30件続き、経理からは「もう資金繰りが限界です」と告げられていました。
川原は外部取締役として入り、すぐに金融機関との話し合いと、全社員との面談を始めました。4か月後の冬、会社にお金がないことを誰もが知っている中で、賞与を満額支給。そこから組織が動き出し、その年の決算で7年ぶりの黒字、営業利益4,000万円。翌年は6,000万円になりました。
ご相談の流れと費用
無料相談 → 診断調査 20万円〜 → 経営指導 月額15万円〜50万円
(いずれも会社の規模によります。税別。金額は無料相談のあと、お見積りでお出しします)
よくあるご質問
Q. 管理職や社員の中に、輪を乱す人がいます。そういう会社でも大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。輪を乱す人がいるのは、その人だけの問題ではなく、共通の目標や役割があいまいな組織の構造から生まれていることが多いものです。まず全社員を対象に無記名のアンケートを行い、何が原因なのかを確かめたうえで、組織の土台から整えていきます。
Q. 属人的な部分があり、ブラックボックスになっている部署もありますが、大丈夫ですか?
A. はい。むしろ、そこが利益の漏れている場所であることが少なくありません。誰が何を決めているのか、どこで仕事が止まっているのかを現場で確かめ、担当者だけが知っている仕事を、組織で回せる仕組みに変えていきます。
Q. 小さな会社でも効果はありますか?
A. はい。規模にかかわらず、利益の漏れは起きています。小さいうちに仕組みをつくっておくほど、社長の負担は早く軽くなります。
Q. 契約の期間は決まっていますか?
A. 最初は2年の契約、それ以降は1年ごとの契約です。ただし、契約期間にかかわらず、解除することもできます。
Q. 相談したら、すぐに契約しなければなりませんか?
A. いいえ。まず無料相談で状況を伺い、お役に立てるかどうかを率直にお伝えします。無理な勧誘は一切しません。
すべてを一度に変える必要はありません。
まずは「お金がどこで漏れているのか」「社長に判断が集中している原因は何か」を整理することから始めましょう。現場を止めず、人を切らず、安心して動ける組織へ。
▶ ほかのお悩みを見る
資金繰り・事業再生の課題を、構造から整理しませんか
名古屋を拠点に中小企業専門で20年以上、現場に入り続けてきた伴走型支援で、次の一手を一緒に考えます。
【無料相談はこちら】
現場型経営コンサルタントとして20年以上、延べ3,000社の課題解決を実現
株式会社マネジメントオフィス・K
代表取締役 川原一紀
プロフィール
■ 川原一紀(かわはら かずのり)
株式会社マネジメントオフィス・K 代表取締役
20年以上にわたり、中小企業の経営改善、事業再生、組織改革、人材育成に携わり、延べ3,000社以上の現場で実務支援を提供。
名古屋を拠点に全国の企業に伴走型サポートを行い、経営課題の根本解決を実現しています。
特に、資金繰り改善、売上回復、社員定着率向上など、数字で成果が見える改善策を強みとし、社長代行としての役割も果たしながら、組織全体の士気と生産性向上をサポート。
現場での実務経験に基づく、具体的な提案で、経営者・管理職・後継者の成長も後押しします。
■ 組織変革の証明(実績・事例)
◎ お客様の声・支援実績
社長一人に依存した状態から、いかにして現場が自ら動き出したのか。属人経営から「自走型組織」へ変革を遂げた企業の実録と、現場リーダーたちの手書きの声まで、まとめてご紹介しています。
▶ お客様の声・支援実績を見る
https://managementok.jp/management_consulting1/voice/
◎ 執筆・メディア活動実績
20年、3,000社の修羅場から導き出した組織再生の指針を、雑誌・新聞・Webメディアでの掲載歴、著書・小冊子を通じて発信しています。
▶ メディア掲載・出版実績はこちら
https://managementok.jp/management_consulting1/media/
▶ 選ばれる理由
「数字の専門家」ではなく、「現場に入り込む実務家」であること。財務・組織・現場の三方向から同時に立て直す、伴走型のコンサルティングが、名古屋の経営者から選ばれている理由です。
▶ YouTube「組織成長戦略」
https://www.youtube.com/@組織成長戦略
■ マネジメントオフィス・Kの概要
会社名:株式会社マネジメントオフィス・K
代表者:川原一紀
・設立:2008年6月
・所在地:名古屋市中区栄4丁目16番8号 栄メンバーズオフィスビル805
・事業内容:業績改善・事業再生・社長代行・人材教育・管理者教育・後継者育成
・特徴:20年以上、延べ3,000社以上の現場型コンサルティング実績。伴走型サポートで企業の課題解決を実現。
ご相談やご質問は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。 私の経営コンサルティングに関するご相談やご質問は、下記のフォームからお気軽にお問い合わせください。相談は無料です。オンラインでの対応も可能ですので、距離や時間を気にせずにご利用いただけます。
お問い合わせ
Related
関連記事
-
2025.10.08建設業の資金繰り・収益改善コンサル|「どんぶり勘定」を脱却し、現場を自走させる「現金最大化」の仕組み -
2025.10.09資金繰り・資金ショートの兆しに気づいたら――金融機関が「支援したい」と思う会社に変わる、最初の一手 -
2025.10.23中小製造業の資金繰り・経営コンサルティング|「見えない原価」を暴き、フル稼働でも利益を残す「現金最大化」の構造改革 -
2025.11.04資金繰りを変えるのは、制度でも人でもない。会社を動かす"3つの柱"の整え方 -
2025.12.13中小企業の資金繰り改善コンサル|「どんぶり勘定」を卒業し、会社に現金を残す「経営構造改革」の原理